髭切のオンパレードin北野天満宮
タイトル通り、京都の北野天満宮に行って来ました。
自分用の備忘録としても、検索から来てくれる誰かのためにも出来るだけ詳細に書きたいと思います。
途中で小道に入ると有名なすご〜くトロトロな美味しいわらびもちのお店がありますので、寄ってみることにしました。
煉屋八兵衛
というお店なんですが、中はこじんまりしており2人ほどイスに座って食べる事が出来ますが、次々お客さんが来るので少し厳しいかもしれません。
どれほど人気かと言うと、平日の午前11:30に行ったにも関わらず、お目当てのプリンや抹茶のわらびもちは完売していました。
もしかすると並ぶ必要ありかもしれません…。
私は外で6個入りを食べましたが、美味しくてすぐに食べ終わりました。
軽く朝ごはんを済ませ、2,3分歩くとすぐに北野天満宮です。
修学旅行の学生さんがいらっしゃいましたが、外国の観光客などは少なめで混んでいなかったため見やすかったです。
青もみじを見ることが出来たり(入場料500円)、水占いがあったり、厄落としが出来るところがありました。
と、まぁ色々あるんですがまずはお参りですよね。
観光客の方が写り込んでしまったので、切り取りましたが…すごく迫力がありました。
ここをくぐると、すぐ左手にはお土産?コーナー。
私は就職の御守りが欲しかったため、カード型の星守りを購入しました。千円か800円でした。
そして、そういった御守りなどが買える場所の隣に、御朱印を頂くスペースがありました。
もちろん頂きました。刀まで描かれていてカッコよかったです。
ちなみに、髭切の御朱印は5種類ほどありました。フェルト生地(全4色?白・黒・赤・青)のものも頂けるのでテンションがすごく上がります。
黒地に金って、ちょっと個人的に髭切っぽいなと思いまして。かっこいいし。
先程から髭切と言っていますが、厳密には鬼切丸の頃なんです。でも兄者だからね!!!
兄者推しの方には、兄者みがすごいので物欲が爆発すると思います。
ただ、1000円〜2000円ほどだったのでお買い得ではありますね。(曖昧ですいません)
同じ場所にストラップやポスター?の様なものも売っていた記憶があります。
私はこの後に宝物殿に行きました。
宝物殿では靴を脱いで袋に入れて持ち歩くのが面倒ですが、人があまりいなかったためゆっくり見れました。
大人は入場料800円で、頼めばガイドさんの説明を受けられます。
私はゆっくりと気ままに見たかったため、自由に見て回りました。
入口辺りでは髭切の中の人である、花江夏樹さんのガイドが流れていますのでファンの方は立ち止まって聞いてみてください。
前に進むとすぐに髭切がお出迎えしてくれるので、兄者以外興味ない系過激派さんには嬉しい配置です。
生の兄者は美しくて光り輝いていました。
撮り方が素人で申し訳ないですが…。
源氏の重宝と言うに値するくらい、綺麗でした。
ついでに膝丸も見たかった。いたのかな?(兄者が好きなので下調べしてませんでした)
色々見てると、小烏丸や、巴形薙刀もいました。
刀剣乱舞ファンで、まったく何の知識がなくても楽しめました。
実は私新参者なので、刀についての知識や歴史を全く知らず…。
ただ、ここに来ることで多少は知れたような気もしますし、感じられたような気もします。
北野天満宮には初めて来たんですが、色々見所があったり、秋に来れば綺麗な紅葉が見頃になるのかなぁと思いました。
学生さんなんかも、学力で有名なそうなので良さそうです。
ただ、公式絵などではなく、お店の方がご好意で置いてあるようです。(それでも気になりますが)
私は特に兄者が大好き!!!というわけではありませんが、ついでに行ってみたらすごく楽しかったのでハマりました。
これから沢山刀剣巡りをしてみたいなぁ…。
ということで、北野天満宮に行った記録でした。